Inter-art-ictivity from JAPAN.

日本発。インタラクティブの中心にアートを。ART BUD JAPAN.com

ART BUD JAPAN.comは、「日本人特有の精神文化が世界を平和にする」という思いから、「仏教モチーフ」を中心とする日本人らしさを表現したアート作品の販売を通じて、日本国内と世界に向けて「日本人の精神性」を発信/紹介していくサイトです。
わたしたちが考える「日本人の精神性」とは、古来受け継がれてきた「美意識の歴史と伝統」を縦糸とし、これに

  • 「日本人的ものの見方」(禅)
  • 「日本人的ゆとり」(花鳥風月)
  • 「日本人的自己表現」(いき)

を横糸として織り上げられた文化の一大タピストリーです。
また、そうしたメッセージを持つ作家の創作活動を支援し、既存のフレームとは異なる側面から、広く社会にアートを普及することを目指しています。

日本人の持つ「柔軟性」や「寛容性」は、世界に誇れる文化です。
こうした、背後にある精神性を失うことなく、自らの文化を明確化し、グローバルなコミュニケーションをすることで、新しい相互理解のあり方を発見し、自他の文化の交歓を促すインタラクティビティが可能になるものと考えています。

インタラクティブの中心にアートを。
「Inter-art-ictivity(=間芸術的対話)」の時代のはじまりです。

Origin of the ART BUD JAPAN

ART BUD JAPAN.comの由来
サイト名であるART BUD JAPAN.comは、アートを通じて、日本人の精神性を発信する芽(BUD)を育み、また世界に日本的精神が芽生えるように、という願いに、サイトの思想の根底にある仏陀(BUDDHA)の表記を合わせたものです。

Challenge of Japanese Art

ART BUD JAPAN.comの挑戦に期待する
山口裕美(アートプロデューサー) 私はアートプロデューサーとして、世界各地のアートフェアやヴェネチアビエンナーレに20年続けて通うなど、長年、世界中の現代アート作品を見てきました。また、日本の現代アートを世界へ発信するためには、日本の歴史、日本の伝統文化、そして日本人の背骨となる仏教や神道、その先にある仏画や仏像は重要なテーマであると考えてきました。そんな中、株式会社MORITAの「イSム」シリーズの千手観音や吉祥天、阿修羅、毘沙門天などの仏像と出会い、細部の美しさ、クオリティーの高さに衝撃を受けました。
中学や高校時代に、私たちは美術の授業で絵画や彫刻作品について学びますが、その多くは海外の作品に偏っていて、例えば16世紀美術ならレオナルド・ダ・ヴィンチに代表されるイタリア、ルネッサンスの巨匠については誰でも知っているものの、同時代の日本美術については残念ながらほとんどが知らないという現状があります。
レオナルド・ダ・ヴィンチよりも遡ること300年以上、12世紀から13世紀の日本には、運慶・湛慶や快慶という鎌倉時代の彫刻の天才たちがおり、素晴らしい仏像が多数、残されています。そうしたこと自体も世界へ発信すべきであると強く感じてきました。さらに、時代区分やカテゴリーにとらわれず、日本のアートの流れの中で仏教アートを捉えることも大きな意味があると思っています。
精巧な仏像シリーズで知られる株式会社MORITAが新しくスタートさせるART BUD JAPAN.comでは、仏像からさらに仏教モチーフの作品全般を扱うと聞き、現代アーティストの作品もテーマによっては該当するので、ワクワク、ドキドキしています。8世紀頃から始まる日本の仏像や仏画のクオリティーと美術的テクニックは、その時代から現在まで綿々と続く、日本のアートの大きな魅力となっています。間違いなく、新しいマーケットへの挑戦であり、その登場を待っていた世界中の仏教モチーフファンのための画期的ウェブサイトになると思います。私もファンの一人として、ART BUD JAPAN.comの発展を見守りたいと思います。